「大森健司 森本由貴子2人展 ~移ろう日常~」 開催②

お久ぶりです。7月に入り梅雨もいよいよ大詰めといった感じでしょうか。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

先日、令和2年7月23日~30日の期間に企画展「大森健司 森本由貴子2人展 ~移ろう日常~」を開催することをお伝えしました。

今回は作品と作家のプロフィールをあげていきたいと思います。

 

◎大森 健司(陶芸家)
1982年 埼玉県生まれ
2005年 東京造形大学環境デザイン専攻卒業
2007年 多治見市陶磁器意匠意匠研究所修了
2007年より岐阜県多治見市にて制作

【作品名】黒土鉢
【サイズ】高さ13.5×径22.0 cm
【素材】陶土

 

◎森本 由貴子(銅版画家)
1985年 千葉県生まれ
2008年 大阪芸術大学美術科 版画コース卒業
2017年 浜松市美術館版画大賞入選
2017・2018年 CWAJ入選
2017年 渋谷芸術祭 今村有策賞
2018年 シェル美術賞 入選
現在、兵庫県三田市在住、西宮市アトリエ凹凸にて制作

【作品名】この部屋の主/King of this room
【サイズ】縦18.0×横13.0 cm
【素材】紙に銅版画、インク、鉛筆、アクリル、トナー

 

作家在廊日等、新たな情報が決まり次第、順次更新していきたいと思います。
それではまた、次回の更新日にお会いしましょう。