今日から「具体美術作家 上前智祐展 -版画の世界-」を開催いたします。
ここ数年の美術業界をみていますと、奈良美智、草間彌生、バンクシー 等、現代美術への注目が高まっているのを感じていました。当画廊もそういった時代の波を感じて、久しぶりの現代美術系展覧会開催に踏み切りました。
緊急事態宣言がDM発送後に発令されてしまったため、タイミング的には最悪ですが、感染症対策を行ったうえで、頑張っていきたいと思います。
展覧会風景⓵
展覧会風景②
展覧会風景③
中日新聞(2021年1月23日 夕刊) 掲載
本展覧会では約50点の版画(シルクスクリーン・ディープエッチング)をご用意するとともに、本画2点を参考資料として展示しております。
現代美術、具体、上前智祐、そういった内容に興味をお持ちの方は是非お越しくださいますよう、お願い申し上げます。
なお、当画廊に入場の際は、マスクの着用を義務ずけております。たいへんご不便をおかけいたしますが、ご了承くださいますようお願い致します。
また、当画廊は「ART NAGOYA 2021」(2021年2月13日・14日 開催)に参加するとともに、当画廊内でも連動企画展「現代美術展 -昭和から令和へ- 期間:2月10日(水)~16日(火)」を開催いたします。こちらの情報もホームページにあげていく予定なので、楽しみにお待ちください。
それでは、また次回の更新でお会いしましょう。