投稿者「アートギャラリー 小森」のアーカイブ

アートギャラリー 小森 について

アートギャラリー小森は、昭和60年に店舗を構えました。 近代日本の洋画・日本画・彫刻を主体に、東洋美術、そして日本の古陶磁・一般骨董品を取り扱っている画廊です。 名古屋市中区栄の中日ビル1Fへの移転に伴い、版画・一般骨董をはじめました。また、家や蔵の解体、整理や引越で出てきた美術品(日本画や洋画といった絵画・掛け軸・陶工芸・版画・古美術品・骨董品・刀剣など)を随時買取致しております。

移転記念ー開廊展ー 開催のご案内

お世話になっております。
4月もいよいよ半ばを過ぎようとしております。皆様いかがお過ごしでしょうか。
今年の春は休みは全く無かったものの、出張先で何度か桜を見ることができ、私的には良い春を迎えることができたかな と思います。

さて、今回の更新はタイトルに記載してありますように「移転記念ー開廊展ー」開催のご案内です。

開催期間:2024.4.18(木)〜2024年5月16日(木)
開催時間:10:00〜18:00
定休日:日祝休み
となっております。

弊社取り扱い作家の新作を中心としたグループ展を開催しつつ、具体作家の上前智祐のオリジナルを加え「移転記念ー開廊展ー」を開催したいと思います。

出品作家ですが、池原悠太・伊藤遠平・上前智祐・海野厚敬・坂岡知子・柴山水咲・潤inoue.・竹内紘三・松隈健太朗・森田麻祐子・森本由貴子・山崎龍一・Andoche Praudel ほか
と、多数のアーティストの作品が展示されます。
お時間が許される方は、是非お越しください。

また、現在弊社は移転に伴いホームページの大幅リニューアルを行っております。予定通りにホームページの作成が進めば6月下旬~7月上旬に完成するかと思います。ブックマークをなさっている方はご注意くださいますよう お願い申し上げます。

それでは皆様のご来廊、心よりお待ち申し上げます。

開廊展

移転中(3/1~4/17)の美術品買取・美術品時価評価証明書作成 について

お世話になっております。
今回の移転セールでは大変多くの方々の御来廊に恵まれ、最終日まで大変な賑わいをみせませたことに厚く御礼を申し上げます。
今日は栄森の地下街南四番街での最終営業日でしたが、馴染みのお客様や新規のお客様に来ていただき、最後まで楽しく過ごさせていただきました。

久しぶりの赤札市スタイルの営業でしたが、大変な賑わいをみせ、多くのお客様の要望もあり新店舗でも開催できたらなと思っております。
新店舗移転後の1ヶ月間は「開廊展」を開催致しますので、お時間が許す方は是非お越しください。

さて、今回のタイトルに記載してあります
「移転中(3/1~4/17)の買取・美術品時価評価証明書作成について」
ですが、店舗は閉鎖しておりますが、「美術品買取業務」も「美術品時価評価証明書作成」も行っております。
3月もすでに買取のご依頼・額の受注制作 等、様々なご依頼が入っており、3月のお休み日は2日程取れればいいかな…という状態です。

何かご要望等がございましたら、現在使用中の電話番号である 0522658740 までご連絡下さい。
留守番電話にメッセージを残して下されれば、後日当方よりお電話を差し上げます。
ただ、3月も出張が大変多く10日程、県外出張が入っており、また出張買取等もあるため、確認後のご連絡まで少しお日にちを頂くことになるかと思います。
申し訳ありませんが、しばしご連絡までのお日にちを頂いてしまうことを お詫び申し上げます。

最後になりますが、約5年程でしたが「栄森の地下街南四番街」に来ていただき、ありがとうございました。
新たな場所で心機一転さらなる飛躍を目指しますので、変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
重ね重ね ありがとうございました。

移転のお知らせ

お世話になっております。今回のお知らせはタイトルに記載したとおり「移転のお知らせ」になります。

思えば中日ビルが2019年1月に一般店舗閉店となり、3月に閉館。同年6月に現在の「森の地下街南四番街」に移転開廊し、今年2月末日にて再び休廊となります。
森の地下街での営業は4年9ヶ月となり、少し短い期間だったかなと思います。

会社概要を見ていただくとわかるのですが、今度の移転は5回目となり①東区東桜→②東区東桜→③中区栄→④中区栄と移転を行い、5回目の今回は再び東区に戻ります。
中区に移ってからは、店舗スペースが狭かったこともあり、企画展が少なかったのですが、今回の移転先は現在の約2倍のスペースになるため、企画展が組みやすくなるかなと思います。
現在予定しているのは「移転記念 -開廊展-」で、期間は2024年4月18日~5月16日となります。
詳しい内容は、後日ホームページにて発表致しますので、今しばらくお待ちください。

また、2月18日(日)から2月29日(木)迄、移転セールを開催致します 。
以前行っていた赤札市と割引セールを複合したものを考えており、幅広いお客様に楽しんで頂けるよう準備を進めております。興味をお持ちの方は是非いらしてください。

3月1日より移転準備の為、4月17日まで休廊と致します。

新住所ですが
〒461-0002
名古屋市東区代官町39-22 太洋ビルディング4階1号室
TEL&FAX  052-265ー 8740
営業時間 10:00―18:00
定休日:日祝
となっております。4月18日(木)より開廊致しますので、 皆様のご来廊を心よりお待ち申し上げます。

それでは次回の更新でお会いしましょう。

開会式(碧南市藤井達吉現代美術館)

新年あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

昨年を振り返ってみると、台湾の催事・D-art,ART ・アートフェア名古屋とKOUGEI金沢・丸善 等、色々ありました。コロナの終息ゆえでしょうが、催事が大変活発化しております。今、振り返ってみても、本当に大変な1年でした。
今年はいかなる1年になるのでしょうか…

さて、本年初回の更新は「碧南市藤井達吉現代美術館 -顕神の夢 幻視の表現者-」開会式になります。
本展覧会は碧南市制75周年記念事業・開館15周年記念によるものとなっており、大変豪華な企画展となっております。
本展は江戸時代から現代までの約50名の作品が展示されており、中でも村山槐多・関根正二の両名の作品を同時に観ることができる貴重な展覧会となっております。

一般公開に先立ち、1月4日に観てまいりましたが大変素晴らしいものでした。
出品作家の一部をあげさせて頂きますが、円空・萬鐵五郎・高島野十郎・河野通勢・宮沢賢治・岡本太郎・横尾忠則・村山槐多・関根正二 他 大変豪華メンバーとなっております。
これだけの作品を中部地区で観ることができるのは、極めて珍しい事かと思います。
お時間が許す方、美術に興味をお持ちの方 是非 本展に足をお運びすることを、おすすめ致します。

本展覧会は1月5日~2月25日の期間で開催されております。
それでは、次回の更新でお会いしましょう。

碧南市藤井達吉現代美術館「顕神の夢 ―幻視の表現者― 村山槐多、関根正二から現代まで」(有料)

年末年始のご案内

恒例の年末年始のご案内です。ご連絡が遅れてしまい申し訳ありません。
昨日まで催事があったため、更新が遅れてしまいました(;^_^A

今回の冬季休廊ですが
2023年12月31日(日)~2024年1月4日(木)
の期間、お休みさせて頂きます。ご了承のほど、よろしくお願いいたします。

明後日には年が変わるとは… 一年が過ぎるのが本当に早いです。
来年こそは少しゆっくりとしたいものです。
それでは皆様、良い年末年始をお過ごしください。では、皆様よいお年を!!

年末年始のご挨拶

「KOGEI Art Fair Kanazawa 2023」参加情報

KOGEI Art Fair Kanazawa 2023に参加致します。
今回、当ギャラリーから参加する作家は、アンドシュ・プローデル (陶芸)、江口葉菜子(陶芸)、亀江道子(絵付)、竹内紘三(磁・陶)、辻めぐみ(軸装)5名の作家となります。
昨年に引き続き3回目の参加となる今回の展示ですが、どの作家も力作揃いの新作を出品予定にしておりますので、是非とも会場にてご高覧いただけますと幸いでございます。
オンラインECサイトArt Scenes の特設ページにて、作品購入も可能でございますので、期間中併せてご確認いただけますと幸いです。

以下が「KOGEI Art Fair Kanazawa 2023」のデータとなります。

期間 2023年12月1日(金)~3日(日)
2023.12.1(金) ファーストビュー(招待者限定) 13:00〜19:00(最終入場18:30)
2023.12.2(土) 一般公開 11:00〜19:00(最終入場18:30)
2023.12.3(日) 一般公開 11:00〜18:00(最終入場17:30)

入場料 2,000円
会場
Hyatt CEntric Kanazawa / ハイアット セントリック 金沢 2F, 5F, 6F(reception:2F)
石川県金沢市広岡1丁目5-2
art gallery Komori Room no.523 (5F)
公式Webサイト official site:https://kogei-artfair.jp

1日、2日はイベントがあり、以下の日程で開催されます。

12/1 (金)16:00-17:00
国立工芸館とこれからの工芸 12人の工芸・美術作家による新作制作プロジェクトから
【アーティスト】新里明士、見附正康
【モデレーター】唐澤昌宏(国立工芸館長)
(共催:国立工芸館)

12/2(土)14:00-14:45
工芸のある生活 コレクションの楽しみ方
【ゲスト】山本冬彦(アートソムリエ)

12/2(土)16:00-17:00
Under30の新たな潮流 Supported by 三菱UFJファイナンシャル・グループ
【アーティスト】田中里姫、外山和洋、藤田和
【モデレーター】秋元雄史(東京藝術大学名誉教授)

12/2(土)14:00-15:30
これからのアートフェア
【ゲスト】川上智子(多治見市文化工房ギャラリーヴォイス エグゼクティブディレクター)
     小山登美夫(小山登美夫ギャラリー代表)
【モデレーター】金島隆弘(金沢美術工芸大学芸術学専攻准教授)

気になるイベントがあるのでしたら、日にちを合わせてご来場ください。
なお、当ギャラリーはRoom523にて、展示しております。
最後になりますが、当ギャラリーの参加作家を紹介させていただきます。
それでは 次回の更新でお会いしましょう。

出品作家:
アンドシュ・プローデル Andoche Praudel (陶芸)
江口 葉菜子 Hanako Eguchi(陶芸)
亀江 道子 Michiko Kamee(絵付)
竹内 紘三 Kouzo Takeuchi(磁・陶)
辻めぐみ Megumi Tsuji(軸装)

開会式(碧南市藤井達吉現代美術館)

先日(10月27日)に碧南市藤井達吉現代美術館「須田国太郎の芸術 三つのまなざし」の開会式に行ってまいりました。
翌日に更新を行おうと思っていたのですが、前回同様、出張等 様々な予定が立て込み、ようやく今日更新とあいなりました。

さて、今回の企画展「須田国太郎の芸術 三つのまなざし」ですが、4つの主題を設け展示されております。あまり内容を話してしまうと楽しみが減ってしまうので、割愛させていただきますが、必ず第1章からご覧になってください。第4章の部屋は1階にあるため、すぐに入りたくなりますが、木本館長も開会式でおっしゃっておりましたが、第1章から観ていくことで最後の第4章がより楽しめるかと思います。

本展覧会は絵画、写真等 約200点が展示されており、須田国太郎の芸術を余すことなく詰め込んであります。中部地区では須田国太郎はなかなか観ることができないので、是非足を運ばれた方が良いかと思います。

それでは次回の更新でお会いしましょう。

本展覧会は10月28日~12月17日の期間で開催されております。
碧南市藤井達吉現代美術館「須田国太郎の芸術 三つのまなざし」(有料)

台北國際玩具創作大展 参加情報

ぎりぎりの告知になってしまい、申し訳ございません。
タイトルにありますように、10月7日(土)から10月10日(火)の期間、20th Taipei Toy Festival/ 台北國際玩具創作大展に参加致します。

開催期間:2023.10.07 (SAT) to 2023.10.10 (TUE)
展覽地點:華山1914文化創意產業園區 東二館、中二館、中四B館 1F,2F
Huashan 1914 Creative Park Building East 2, M2, M4B 1F,2F
営業時間:10:00-19:00 (最終日16:00)
售票資訊:reurl.cc/QZnZX9 主辦單位:台北怪獸國際有限公司主辦單位 Organaizer:台北怪獸國際有限公司/MONSTER TAIPEI
Booth : art gallery Komori / A106

公式Webサイト official site:https://www.facebook.com/TaipeiToyFestival

ここ数年コロナのため、直接会場での参加ができなかったのですが、今年は作家 山崎龍一と一緒に現地で参加させていただきます。
また、今回は立体作品と平面作品で可愛らしくユーモラスないきものたちを表現する 伊藤遠平の作品も紹介させていただきます。
開催までもうしばらくお待ちください。

また、アートギャラリー小森のコンテンポラリー部門「art gallery Komori」でも、順次情報をあげていきます。ご興味がおありの方は下記リンク先よりアクセスをお願いします。
それでは次回の更新でお会いしましょう。

art gallery Komori news

★Booth No. A106
参加藝術家/Artist
山崎龍一 Ryoichi Yamazaki
伊藤遠平 Enpei Ito

「D-art,ART」2023(松坂屋・名古屋店) 会場風景

9月8日~12日の期間、松坂屋名古屋店で開催された「D-art,ART」2023(松坂屋・名古屋店)の会場風景です。
今回の「D-art,ART」2023(松坂屋・名古屋店)ですが、9月7日に展示を終えた後、その足で関西に入り、仕事を終え関西から直接会場に戻ったのが12日の15:50でした。
参加時間10分という、なかなか悩ましい参加記録を更新しました。スタッフがブースに5日間滞在しているので、問題はないのですが、何か釈然としないものを感じてしまいますね(涙)

それではおまちかねの会場風景です。

「D-art,ART」2023(松坂屋・名古屋店)01
松坂屋名古屋店 南館 出入口

「D-art,ART」2023(松坂屋・名古屋店)02会場風景①

「D-art,ART」2023(松坂屋・名古屋店)03会場風景②

「D-art,ART」2023(松坂屋・名古屋店)04会場風景③

「D-art,ART」2023(松坂屋・名古屋店)05
会場風景④

それでは次回の更新でお会いしましょう。

「D-art,ART」2023(松坂屋・名古屋店)参加情報

タイトルにありますように、9月8日(金)から9月12日(火)の期間、松坂屋名古屋店で開催される美術イベント「D-art,ART」2023(松坂屋・名古屋店)に参加致します。
当ギャラリーは昨年に引き続き、2度目の参加となります。

今年は17のギャラリーが名古屋に集結し、昨年同様、個性豊かな現代美術作家から、今後の活躍が期待される若手作家まで、幅広いアーティストの作品が展示されます。

会場は、松坂屋名古屋店の南館8階 マツザカヤホール となっており、開場時間は10:00~19:00(最終日は16:00閉場)となっております。

当ギャラリーからの参加作家は
伊藤遠平 Enpei Ito(立体/平面)
海野厚敬 Atsutaka Unno(平面)
坂岡知子 Tomoko Sakaoka(テンペラ)
柴山水咲 Misaki Shibayama(平面)
松隈健太郎 Matsukuma Kentaro(立体)
森本由貴子 Yukiko Morimoto(平面)
総勢6名となっており、平面から立体まで幅広く作品を展示致します。

当画廊のcontemporary販売部門「art gallery Komori」においても、同様に情報が更新されていくかと思います。ご興味がございましたら是非、ご覧ください。

また「D-art,ART」2023(松坂屋・名古屋店)の公式Webサイトは
D-art,ART 松坂屋名古屋店
になります。よろしければ、上記リンクよりご覧ください。

今回ご来場が叶わない方も、出品作品につきましては、遠慮なく当ギャラリーへお問い合わせくださいませ。皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。

開催まであと2日。それでは、次回の更新もしくは会場でお会いしましょう。