あいちトリエンナーレ2019に行ってきました

7月31日にあいちトリエンナーレ2019「情の時代」に行ってまいりました。

あいちトリエンナーレ2019「情の時代」は8月1日~10月14日の計75日間行われる美術の祭典で、今回で4回目の開催となります。
このトリエンナーレですが開催スパンが決まっておりまして、3年ごとに開催されます。ちなみにビエンナーレは2年ごとです。

今回キーワードとなる「情」ですが「感情・情報・なさけ」の3つの意味からきているらしいです。細かな説明をすると長くなってしまうので、詳しくは公式Webサイトをご覧ください。

さて、今回のトリエンナーレですが、会場が「愛知芸術文化センター」、「名古屋市美術館」、「四間道・円頓寺」、「豊田市美術館・豊田市駅周辺」の4つのブロックに分かれておりまして、私は「愛知芸術文化センター」の式典に行ってまいりました。感想としては「映像プログラムが多いなぁ…」といった感じでしょうか。他のブロックのことはわかりませんが、現代美術に興味のある方は行かれてもいいかなと思います。

あいちトリエンナーレですが、「1DAYパス」、「フリーパス」、「クリムト展セット」とチケットの種類によって効果や価格が異なっておりますので、チケットをお求めになる前に公式Webサイトで確認なされた方がいいと思います。

最後になりますが、「表現の不自由展・その後」もきちんと見てきましたよ。並ばずに(笑)
それでは次回の更新でお会いしましょう。